浮気調査向けGPSロガーの選び方&おすすめ5選をご紹介

浮気調査向けGPSロガーの選び方&おすすめ5選をご紹介

GPSロガーは、比較的とっつきやすい浮気調査グッズです。理由は、安価で難しい設定も不要だから。

車や鞄など、パートナーの持ち物に仕込んでおけば、1日の移動経路が丸分かりです。残業と偽って、夜な夜な浮気相手と会っていないかどうかも把握できます。

まずは、GPSについてさらっとおさらいしておきましょう。

  • 浮気調査で使えるGPSには、リアルタイム型GPSとGPSロガーがあります。
  • リアルタイム型GPSは現在位置が分かりますが、コストが高めで契約などが面倒。
  • GPSロガーは移動経路が分かりますが、現在位置は把握できません。

リアルタイム型かロガー型かで悩むところだとは思いますが、ここでは、GPSロガーを選ぶ際のポイントとおすすめの商品をご紹介します。

それでは、ご覧ください。

GPSロガー選びに必要な7ポイント

本来GPSロガーは、ウォーキング、自転車やバイクのツーリング、山登りなどで自分の通った経路を記録するツールです。

当然、浮気調査を目的として作られているものではないので、選び方を間違えると「使えねーっ!」なんてことにもなりかねません。

浮気調査用途では、下記の7つのチェックポイントに注意してください。

コンパクトなもの

GPSロガーを仕込む場所は車外や車内、鞄の中あたりになりますが、小さければ小さいほどパートナーに浮気調査バレするリスクも減らせます。小さければ小さいほど、バッテリーが長持ちしない点は要注意。

バッテリーが長持ちするもの

肝心なところでバッテリーが切れて、移動経路が取得できなかった……では意味がないので、少しでもバッテリーの持ちが良いものを選びましょう。

モーションセンサが搭載されているもの

動作を検知すると電源がONになり、停止すると電源がOFFになる機能です。動きがないとき(車停止時など)には電源OFFでバッテリーの無駄な消費を抑えてくれるので、この機能は必須です。

ログ間隔の調整ができるもの

ログを取得する間隔を調整できる機能で、1秒ごと、3秒、10秒など自由に設定できます。ログ間隔が短いほどバッテリーの消費が早くなるので気を付けて。

ログのメモリ容量が多いもの

GPSロガーは記録してなんぼ!のものなので、メモリ容量が多ければ多いほど安心です。

防水機能があるもの

車の下に設置する予定なら、防水機能も必須。雨の日、雪の日などある程度の悪天候に耐えられるよう、防水機能の有無を確認しましょう。

手持ちパソコンのOSに対応するもの

GPSロガーはパソコン上に情報を吸い出すので、対応OSを確認しておきましょう。windowsにのみしか対応していな場合も結構あります。

おすすめGPSロガー5選

安価で使い勝手の良い人気GPSロガーをご紹介します。予算的には、4,000円~10,000円あればOK!

前述した7つのチェックポイントもお忘れなく!

i-gotU GT-600 GPSロガー

i-gotU GT-120の上位バージョンで、バッテリー容量が3倍、ログの記憶容量が4倍にパワーアップ。モーションセンサありと浮気調査用GPSロガーに必須なポイントを満たしているのでおすすめです!

  • 最大262,000ポイント
  • 連続稼働約30時間
  • リチウムイオン電池、USB充電
  • 46mm×41.5mm×14mm、37g
  • Windows7~10対応
i-gotU GT-600 GPSロガーを見る

i-gotU GT-120 GPSロガー

初心者向けの簡単GPSロガー。i-gotU GT-600よりバッテリーの持ちなどは劣りますが、その分コンパクトな設計なのが魅力。簡易防水なので雨でもOK!

  • 最大64,000ポイント
  • 連続稼働約10時間
  • リチウムイオン電池、USB充電
  • 44.5mm×28.5mm×13mm、20g
  • Windows7~10対応
i-gotU GT-120 GPSロガーを見る

CANMORE GT-730FL

一見GPSロガーとは分からないようなデザイン!3,000円台で購入できる安さが魅力的。紹介した4つのGPSロガーの中では、最大ログポイントが300,000と最も多いタイプになります。

  • 最大ログポイント 300,000
  • 連続稼働約18時間
  • リチウムイオン電池、USB充電
  • 7mm×17mm×28mm、33g
  • マニュアル 日本語対応
  • Windows7~10対応
CANMORE GT-730FLを見る

HOLUX GPSロガー

液晶ディスプレイに位置情報、速度、メモリー残、日時を表示。Bluetooth対応と、他の3つのGPSロガーにはない特長を持っています。単三アルカリ電池での稼働でUSB充電ができないのは難点。

  • 最大ログポイント130,000
  • 32.1mm×30mm×74.5mm、39g
  • 連続稼働約12時間
  • 単三アルカリ電池
  • マニュアル 日本語対応
  • Windows7~10対応
HOLUX GPSロガーを見る

探偵仕様GPSロガー磁石付き

高性能GPSロガーを検討しているなら、探偵仕様のこのGPSがベスト!15,000円程なので値段が少し高めですが、記録時間は10日間&振動センサー、車に取り付けるネオジウム磁石付き、無期限のメールサポートを考えればコスパ良さそう。

  • ログを10日間以上記録
  • USB充電
  • 7cmx5cmx2.7cm、90.7g
  • マニュアル 日本語対応
  • Windows7~10対応
探偵仕様GPSロガー磁石付きを見る

磁石付きGPSケースも忘れずに

GPSロガーを車に仕込む予定なら、強力磁石付きのGPSケースの購入もお忘れなく。ケースに入れるだけで、車の下の金属部分に簡単に取り付けられます。

  • 超強力磁力の「ネオジム磁石」を4個搭載
  • 外寸:100mm×65mm×42 mm(磁石を含む)
  • 内部収納可能サイズ: 95mm×60mm×26mm
強力磁石付きのGPSケースを見る

GPSロガーの設置と注意点

GPSロガーは、基本的には車に仕込むのがベスト。

もちろん、パートナーの鞄にこっそり入れておくこともできなくはないのですが、車に仕込むより見つかるリスクは高くなります。ただ、パートナーが車を使わなければ鞄に入れておくしかありませんね……。

GPSの設置方法や注意点は、リアルタイム型もロガー型も同じなので、下記を参照してください。